町中華で飲(や)ろうぜ
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こんにちは。 営業部の橋本です。
年明け早々48歳になりました。 年男です。
最近「ふくらはぎ」が痛いですが、体調管理をしっかりおこない、健康維持に努めていきたいですね。
今回は町中華のお話。
テレビっ子継続中の私が毎週欠かさず見ているのが、毎週月曜23時からBS-TBSで放送されている
「町中華で飲(や)ろうぜ」。 https://www.bs-tbs.co.jp/machichuka/
町中華と呼ばれる、どこの町にもある中華料理店に町呑み大好きな出演者がブラリと訪れ、店の一番
人気の味・酒・人情に酔いしれる番組。
1本30分の2本立てで放映され、番組前半は玉袋筋太郎(玉ちゃん)が出演。 番組後半の女性編では
タレントの高田秋ちゃん、女優の坂ノ上茜ちゃんが週替わりで出演。
訪問する店は主に南関東(東京・埼玉・神奈川がメイン)が中心。 なぜか千葉には出没しません。
私の町中華といえば、新宿本社近くにある「花蓮(ふあれん)」。
ここでの昼食は「マーボー麺」以外食べたことが無いんです。 座れば出てくる感じ。
食べれば分かる。 癖になる!
通い続けて23年。 月3回は必ず食べるので、3回×12ヶ月×23年=828杯は食べた計算。
1杯800円だから、×828杯で・・・ 66万2,400円!!!
これまで48年間で一番食べた外食FOODですね。 太るわけです。
花蓮にはたまに夜も行きます。 そこで必ず注文するのは
餃子と瓶ビール!
自家製餃子が美味しいのですが、今回は敢えて瓶ビールに着目。
町中華ファンの間では、大ビンのことを 「633(ろく・さん・さん)」 と呼びます。
内容量のことです。中ビン(500ml)・小ビン(334ml)だと物足りない。
玉ちゃんいわく、
「633は大人の義務教育」
店に置いてある633が、サッポロラガーの赤星だと気分は最高潮。 でも、残念ながらあまりお店では
見かけません。
ラベルがカッコイイ!
地元台東区の町内会や消防団の集まりは、ほぼ町中華。 しかしながら、昨年より続く新型コロナウィルス感染拡大の影響で、町内会のイベントや消防団の訓練は全面中止となり、1月7日には再び緊急事態宣言が発出されました。 町中華も時短営業を余儀なくされ、人足も遠のき、厳しい状況が続いています。
皆さんがお住いの周囲にも、必ず町中華屋さんはあると思います。こんな御時世ですが、少人数でブラリと訪れて633と至高の一品を楽しんでみてはいかがでしょうか。
早く大人数でワイワイ飲(や)れる日常に戻ることを祈るばかりです。