わくわくするもの
竹の塚
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はじめまして。竹の塚営業所の岡野です。
今日はわたしの好きな『わくわくするもの』のお話しをしようかと思います。
ちいさい頃から人や自然が生み出した、歴史やロマンを感じるものにわくわくします。
遺跡や化石、絵画や鉱物などなど…
特別展などにも行きたいですが、鉱物展やミネラルショーは年間でも開催が僅かなので気軽にいけません。
そんなとき巡り会ったのがこちら
『石の辞典』
大変美しい辞典です。
中身は表紙同様に繊細なイラストで描かれた鉱物がたくさんです。
絵画と鉱物すきな私に、グサグサ刺さりました。
しかもページをめくるごとに硬度(モース硬度:傷のつきにくさ)
が硬くなっていく仕様・・・
わくわくします。
こちら好きすぎて気軽に読む用と、保管用の2冊も所有しております。
もはやオタク。
しかもこちら、何が良いって手のひらサイズなのです。
みんなだいすきヤクルトと並べてみました。
こちら、ほかにも仲間がたくさんおりまして
『星の辞典』『紋の辞典』などあるようです。
紋も歴史があるのでロマンを感じますね。
このシリーズもすこしずつ集めたいです。
元々は祖父が遺跡や鉱物が好きだったようで、家の中に大小様々なものがごろごろしておりました。
さらに大自然好きな父の影響もあり、小さい頃から水晶掘り体験やら遺跡発掘体験などをしていたら
気づいたらどっぷりでした。
数百年、長いものは数十億年を経てきたものを今現代で目にすることができるのはとても感慨深いです。
ロマン( ˘ω˘ )
今まで行った展覧会のグッズの一部です。
最近は美術館系が多いです。
根津美術館で買ったお気に入りのチケットファイル
約3600年前の中国で使われていた盛酒器『双羊尊』のデフォルメイラストがかわいいです。
大変歴史のあるものを間近でたくさん見れたので感動しました。
同じ青山にある根津美術館と岡本太郎記念館は歩いて行けるのでおすすめです。
2023年はたくさん歴史に触れられた一年でした。
2024年もたくさん色々なとこに行ってロマンを感じたいと思います。
今年はオーケン石をゲットするぞー!(・∀・)!