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幼少期から好きなもの

さくらデポ

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みなさん初めまして、さくらデポの牛久泰我と申します。

 

ようやくコロナの終息が見えてきて、明るい兆しが見えてきました。

もう少しの辛抱です。明るい未来を想像して、自分が今できることを、少しでもやっていきましょう。

 

私は、自分の名前が大好きです。

 

いきなり何言ってんだと思いましたよね()

 

でも名前の中にが入いるのですよ。それだけで嬉しいじゃないですか。

すぐに覚えていただけるし、とにかくインパクトがあるんです。

 

名前を付けてくれた親にはとても感謝しています。

 

少し自己紹介をさせてください。

私は名前の通り肉食と草食の2面性をもっています。

普段は、虎のように元気に活発な性格です。休日は、音楽ライブに行ったり、テニスやバッティングセンターにいって体を動かすことが好きです。

ですが、牛のようにボーっとすることも多く、土手や田んぼ、山などで自然を感じ、ゆっくりすることもあります。

そんな牛と虎を合わせたような性格な私です。

 

自己紹介はここまでにして、今回自分が紹介するものは、肉食と草食に関連付けて

恐竜です。

 

幼少期の頃見た、ドラえもんの映画「のび太の恐竜」の影響で恐竜を好きになり、

よく博物館や恐竜展に行っていました。

恐竜のぬいぐるみは、常に持ち歩いており、ペットのように扱っていました。

ですが、年を重ねていくうちに、好きなものが増え、頭から恐竜が消えていきました。

あんなに大事にしていた恐竜のぬいぐるみも捨ててしまいました。

 

今現在は、このコロナ化で映画を見ることが増え、再度「ジュラシックパーク」見たところ、幼少期の頃を思い出し、改めて恐竜たちのカッコよさに気づき魅力に取りつかれました。

 

今年は、幼少期ぶりに「恐竜科学博」という、展覧会に行きました。

 

科学的な視点から恐竜を見られたり、トリケラトプスの実物全身骨格と皮膚化石などが見られたので大満足でした。

展示もかなり幻想的出した。

 

今回は、そんな私が好きな恐竜を、何匹か紹介しようと思います。

 

 

 

1.ティラノサウルス

最大級の肉食恐竜です。恐竜に興味のない方でも、きっと名前は聞いたことがあると思います。

その人気な理由は「恐竜=デカくて強い」という世間の期待を体現しており、

映画「ジュラシックパーク」でもかなり大々的に取り上げられているからでしょう。

大きな口が特徴的で、噛む力は6~8トンと言われており、

およそライオンの10倍くらいで、おそらく生物史上最強と考えられています。

 

噛む力だけではなく、嗅覚も恐竜ナンバー1の能力の持ち主だといわれています。

体が大きすぎるため時速30キロメートルでしか走れなかったと考えられており、

そのため遠くからでも獲物のにおいを感じ取れるように嗅覚が発達したと考えられています。

 

いつ見ても、やはりティラノサウルスってかっこいいですよね。

そんなかっこいいティラノサウルスですが、とにかく手が小さくてかわいい一面を持っているところも好きです。

 

2.フタバスズキリュウ

ドラえもんの映画である「のび太の恐竜」のピー助のモデルの首長竜です。

上記でも言ったように、私が恐竜好きになるきっかけをくれた生物です。

実際にはフタバスズキリュウは恐竜ではなく、爬虫類として分類されており、福島県で発見されました。

日本初の大型爬虫類の全身化石であり、しかも趣味で化石を掘っていた高校生による発見ということで、

当時はかなりニュースになったそうです。

趣味で化石堀をしていたら世紀の大発見をするなんて、かなりロマンを感じますよね。

 

3.スピノサウルス

スピノサウルスはあのティラノサウルスよりも大きな肉食恐竜で、全長16メートルありました。

これほどまで大きくなれたのは、水辺で暮らしており、水中では浮力で体が重くても、筋肉や関節への負担が軽減できるからです。

 

最大の肉食恐竜といっても主食は魚でした。

 

口先が細長く、小さめの歯が多数に並んでいるのも、水中で口を振り回して魚をとらえるため順応したと言われています。

背骨が長く伸び、船の帆のようになっていました。

これは水中から背骨だけを出して、太陽にあて体を温めるためという説もあるみたいです。

 

とにかくフォルムがカッコよくちょい悪な感じがそそりますよね。小さなころから好きでした。

 

 

 

4.トリケラトプス

肉食恐竜=ティラノサウルス。そして草食恐竜といったらトリケラトプスと連想する方は多いほどの有名な恐竜です。

特徴は、なんといっても大きな襟飾りと、この3本角です。草食恐竜とは思えない攻撃的な風貌をしており、

私の1番好きな恐竜です。

 

3本角は非常に硬く、角の周辺に多数の傷跡がある化石も発見されていることから、実際に武器として使われたとされています。

肉食恐竜にも対抗して戦ったと思うと、さらにかっこいいと思えますよね。

 

私は、常に温厚でありながらも、戦うときは武器を出し戦うトリケラトプスの男らしい所が大好きです。

それでビジュアルが、かわいくも見え、カッコよくも見える完ぺきな恐竜だと感じています。

 

 

長く語りましたが、恐竜の魅力はまだまだあります。

皆さんも時間があるときに、「のび太の恐竜」や「ジュラシックパーク」シリーズの映画を見てみてくだい。

きっと恐竜たちの魅力に引き込まれると思います。

たくさんの種類の中から、推し恐竜を見つけるのは面白いですよ。

 

私は、コロナ禍が過ぎたら、日本の恐竜の聖地である福井県の恐竜博物館に行ってみようと思います。

 

長い間見ていただきありがとうございました。

またの機会に...

 

さくらデポ

トリケラトプス推しの牛久

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