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ソロキャンデビュー

上尾LC

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お久しぶりです。上尾LCの松坂です。前回のブログから2年が経過してしまいました。

前回は、勤続20年の話題をお話しさせて頂きましたが、今回は、念願のソロキャンプをした話をさせて頂きます。

 

昨年の10月に念願だったソロキャンプを決行しました。

ただ、ソロになった理由は、子供達を誘ったけど見事に断られてしまったからなんですけどね。(笑)

 

理由はともあれ、形から入るタイプなのでキャンプ場のリサーチやソロ用のテントやタープを用意して雰囲気を高め、計画倒れにならない様にしました。

ひとりだと止めるのも簡単に出来てしまいますから・・・

 

キャンプ場の選定は、水辺でのんびりしたかったので、

ダム湖に隣接している群馬県の奈良俣ダムの「ならまたキャンプ場」に決めました。

10月ですと少し寒くなりはじめている頃でしたが、とくに冬仕様にしなくても大丈夫そうだったので、朝晩用の上着だけを用意しました。

奈良俣ダム

ダム湖でカヤックもできる

 

テントの設営は「無知」と「ソロ」である事を考慮しても思った以上に時間がかかりました。

とは言え寝床さえ用意すればどうにかなる。後は、食をどうにかすれば生きていけます。

火起こしは、得意ではありませんが、それでも着火剤に頼れば何とかなりました。

料理は、日頃から自分でおつまみを作っている事もあり、適当飯は心配ご無用!    

ごはんと汁物を作り、メインのステーキを直火で焼き、ハイボールで乾杯!

とりあえずの雨風をしのげればOK! 

気付くとあたりは暗くなっていました。

あたりはすっかり暗くなり、周りを見渡すとあちらこちらで大自然を満喫しながら楽しそうに焚火をする人達。

ちょっと寂しくなりながら空を見上げると都会では見た事もなり様な星の数。

これぞキャンプ!

無数の星とはこのことか

 

翌朝はちょっと早めに起床。湖畔を散歩し、ゆっくりコーヒーを飲めるのは至福の時。

これもテレビも何もない環境だからこそ感じる事だと思いました。

 

今回のキャンプでは奥利根の水源近くまで行ったり、ダムの真ん中から尾根や谷を眺めたり、自分の好奇心のままに動いてみました。

そういった行き当たりばったりが、出来るのもソロキャンプの醍醐味だと思いました。

今回は二泊三日の旅でしたが、次回はもう少しゆっくりして観光する時間を増やすか、キャンプ場をはしごしてするのも楽しいかもと思いました。

早く暖かくなってほしいな~

 

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