お客様に合わせたシステム開発と業務フロー構築を実現
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毎月の受注締め切り後の繁忙期対応が困難
標準化した業務内容を導入し、人員配置の最適化を促進。「誰でも出来る」業務へ変更。
繁忙期対応力が向上した。 -
人材派遣を多用する業務フローのため、品質維持が難しい
直接雇用の人材に切換え、教育体制の強化を行ったことにより、業務品質維持向上を達成!
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基幹システムに直接変更を加えることが難しく、システム面に課題
倉庫側のシステム改修を行うことで、低コストな基幹システムとの連携を実現!
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保管料のコスト削減が課題
保管料をピース単位の変動費として、繁閑差に合わせたコスト体系に変更。
商品の保管物量や商品の荷動きに対応したコスト負担を実現!
具体的な提案内容はどのようなものだったのでしょうか。差支えのない範囲で教えてください。
以下の3つの内容をご提案いたしました。
システム開発 |
委託先倉庫から当社へのシステム(データ)移行が難しかったため、新たに当社でシステムを構築。 |
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人材派遣から自社雇用人員での業務運営 |
物流品質維持のため、人材派遣を減らし業務に特化した自社パート(PAL)の活用をご提案しました。 |
繁閑差を乗り越えるご提案 |
繁閑差対応が肝だったため、特に業務フローの標準化をお客様にお願いしました。当社の人員調整も重要ですが、無理なく調整を行うためにお客様のご協力が不可欠でした。 |