「不可能と思われていた細かい業務のアウトソーシング化に成功」
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作業内容が非常に細かく、対応できる物流業者が限られていた
洋書で培った多品種小ロット管理のノウハウを生かし、業務の外注化を実現!
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試験関連の業務のため、品質の維持改善が必須条件であった。
作業手順の統一とマニュアル化を徹底し、失敗が許されない試験関連業務でも品質の維持確保とノウハウの継承を可能に。
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セキュリティや個人情報などの管理を徹底できる業者が必要。
ISO9001およびPマーク認証取得の管理体制で、セキュリティを徹底!
個人情報は、セキュリティルームでの管理体制を提供。
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背景
規模の拡大で委託倉庫のキャパシティが超えてしまった。
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経緯
お付き合いのある運送会社からのご紹介。そして…。
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決め手
話がわかる物流会社という評価。安心のセキュリティ管理体制
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効果
場所とキャパシティは大きく拡大、品質維持やノウハウの継承も図ることが可能に。
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今後に向けて
業務の標準化とシステム面の整備

移管の背景
規模の拡大で委託倉庫のキャパシティを超えてしまった。個人情報や機密情報の管理体制にも不安が・・・。
移管に至る背景を教えて下さい。
試験関連の物流作業は、試験団体様が行うことが多かったのですが、最近では試験運営会社様や人材派遣会社様へ運営業務全体をお願いするケースが多くなっています。お客様の委託倉庫も大きな規模の案件を行うことを想定しておらず、対応力やセキュリティ管理の面で対応が難しくなってきたタイミングでした。

経緯
お付き合いのある運送会社からの紹介、そして…。
実際に受注するまでの経緯を教えて下さい。
弊社とお取引のある運送会社様と一緒にご提案する形だったのですが、最終的に弊社ですべてを担当させて頂くこととなりました。
ご提案時の社内の反応は良く覚えていて、「これは(細かすぎて)無理だろう。」と(笑)。私は何とかなると考えていたので、まずはご提案させてもらうことにしてもらいました。

決め手
話がわかる物流会社という評価。安心のセキュリティ管理体制
決め手は何だったのでしょうか。
ひとつは、お客様に倉庫まで足を運んで頂いて、ISO9001認証取得の業務手順やPマーク認証取得のセキュリティでご安心頂けました。もうひとつは、試験物流サービスを専門的に行っている物流会社がほとんどないため、お客様の話を理解できるのが大きかったようです。「こちらの説明を1回で理解してくれる物流会社さんは初めて」という評価も頂けました。

効果
場所とキャパシティは大きく拡大、品質維持やノウハウの継承も図ることが可能に。
業務移管を行ってからの効果や実績はどのようなものでしたでしょうか。
試験物流業務は、試験前後に業務量が増大します。そこで、業務の標準化とマニュアル化、スケジュール化で、属人的な業務を最小限にしていきました。
セキュリティ対策として、セキュリティルームを倉庫内に新たに設置し、ナンバリング管理と湿度管理に対応できるよう設備を整えました。

今後の期待
業務の標準化とシステム面の整備
今後の展開を教えてください。
これからのデジタル化の進展とともに、試験自体がPBTからCBTなどデジタル化していく可能性が高いと考えています。ただ、どうしてもデジタル化できない試験については、引き続き物流面のサポートが必要です。
業務内容の標準化提案や弊社が提供しているシステムやツールなどをご利用頂きながら、これからもお客様の業務の簡素化、デジタル化に挑戦していきたいです。