選ばれる理由
ソリューション営業
ワタナベ流通は、時勢・環境に適応した提案、将来を見据えた提案営業をおこないます。
「お客様の御用聞き営業」にとどまりません。「今までそうだったので・・・」からの脱却をご提案します。
CASE01
お客様目線に立ち本質的な課題解決
お客様が認識している顕在的な課題だけではなく、潜在的(本質的)な課題についても、お客様の物流部門として共に課題解決に努めます。そのため、安易に見積もりを出すことはありません。現状の物流業務をそのまま受託するのではなく、お客様にとって適正な物流コスト(固定費から変動費)、適正在庫の実現を目指してご提案します。
CASE02
環境の変化=当社も変化
ITによる変革、働き方改革などにより、環境が激しく変化する時代。ビジネスのありかたも、同様に変化する必要があります。「今までそうだったから」という声をよく聞きますが、そこには現時点の環境に適応していない3M(ムリ・ムダ・ムラ)が存在していることがあります。その改善方法を共に考えていきます。
物流業務に関連する受注管理業務、販売管理業務、システム設計提案など、フルフィルメントのご相談にも対応いたします。
CASE03
物流業務移管までの段取り
「物流部門をアウトソーシングしたい」「物流委託倉庫を変更したい」と思っても、いざ移管となるとどうのように進めれば良いのか分からず、現状のままでいるという話を耳にします。ワタナベ流通では、移管までの段取りをイニシアティブをとりながら計画・実行していきます。
移管までの基本フロー
委託先選考
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STEP
1
課題要望のヒアリング
お問い合わせ後は、委託希望業務についてヒアリングさせていただきます。ヒアリング内容 は、業務の委託範囲から商品内容、サイズ、物量、使用坪数、 現状の業務フローなどです。
共通認識で物流状況を把握できるヒアリングシートも用意しておりますので、お客様の課題要望と合わせて、それらを元に現状整理を行います。 -
STEP
2
ご提案
ヒアリングの情報を元に、弊社へ委託した場合のシミュレーションをご提示いたします。
弊社で行う場合の業務フローとコスト試算を現状の物流フローと比較いただき、委託を検討いただいております。 -
STEP
3
SLA(サービスレベル確認)
本格的に委託を検討される場合、業務委託前に SLA(サービスレベル)もご確認させていただいております。物流サービスの対応範囲を業務開始前に確認することで、業務開始時の齟齬やトラブルを少なくする目的があります。
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STEP
4
お見積り
いただいた情報を元にご提示する業務フローと御見積りは、移管後のイメージがしやすい内容になっております。
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STEP
5
営業倉庫ご案内
委託前には、弊社営業所へのご来所を推奨しております。お客様の資産をお預かりすることになるため、どのような環境で、どのような人が働いているのかを見て頂き、ご安心頂くことが目的です。
委託先確定
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STEP
1
移管スケジュール
委託確定後は、移管スケジュールを提示いたします。業務移管までの準備作業とその期日を明確にします。移管スケジュールについては、お客様と綿密な確認を行っていきます。
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STEP
2
詳細業務フロー
SLAに基づき、業務別の作業フローを構築していきます。お客様からご依頼を受けるカットタイムや納品までのリードタイムを設定します。業務効率化と作業品質向上を目的に標準作業をご相談させて頂きます。
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STEP
3
覚書作成
詳細業務フローを元に覚書を作成します。委託業務範囲変更や業務改善などが発生した場合は、覚書を改訂し両社で共有します。
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STEP
4
契約書締結
覚書、料金表を添付した契約書の締結し、委託業務開始となります。
業務移管後
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STEP
1
1ヶ月後点検
業務開始後に確認された課題や改善箇所、要望などについて、両社ですり合わせを行います。
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STEP
2
定例会の実施
1 ヶ月後点検のあとも、必要に応じ適宜定例会を実施します。より良い物流業務フローを目指し、改善点をお客様と適宜すり合わせを行っていきます。
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